緩和ケアの特徴

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緩和ケアとは

緩和ケアは、トータルペイン(全身的苦痛)の視点から患者さんを捉えます。
緩和ケアを受ける対象となる患者さんは、
主に、現代の医学のあらゆる治療を行っても治癒を望めないと医師が判断した悪性腫瘍の患者さん、
またはAIDSの患者さんです。

患者さんの身体的苦痛や精神的苦痛、社会的苦痛、霊的(スピリチュアル)な苦痛を緩和するためのケアを行います。

トータルペイン(全人的痛み/total pain)とは

・身体的痛み: 痛み、他の身体症状、日常生活動作の支障
・心理的痛み: 不安、いらだち、孤独感、恐れ、うつ状態、怒り
・社会的痛み: 仕事上の問題、経済上の問題、家庭内の問題、人間関係、遺産相続
・スピリチュアルな痛み: 人生の意味への問い、価値体系の変化、苦しみの意味、罪の意識、死の恐怖、神の存在への追及、死生観に対する悩み

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