母性看護を行う主な場所

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(1) 産科外来・産婦人科外来

産科外来には、妊娠の診断や妊婦検診、陣痛や破水による分娩開始直前の妊婦さん、
分娩後の産褥検診など、マタニティーサイクルにある女性が来院します。
また、産婦人科外来には、マタニティーサイクルにある女性だけでなく、
健康障害の検査や病気の治療、退院後のフォローを受けるため、
或いは女性の悩み相談などのために、思春期から老年期にある女性が来院します。

* マタニティーサイクルにある女性と、それ以外の女性では、
状況は大きく異なります。

(2) 産科病棟・産婦人科病棟

産科病棟には、分娩の目的で入院した産婦さんや、分娩後の褥婦(じょくふ)、
切迫流産や前置胎盤などで安静や治療目的で入院している妊婦さん、
流産や早産、体外受精の目的で入院している女性がいます。
また、産婦人科病棟では、妊婦さんや、分娩後の女性、流産や早産の女性、
体外受精の目的で入院している女性のほかにも、
婦人科疾患の手術や治療目的で入院している女性もいますし、
終末期を迎える女性もいます。

そして、それぞれの入院目的によって状況は大きく異なります。

(3) 助産所

助産所には、9床以下のベッドがあり、助産師である助産所の管理者が、
正常な経過を辿っている妊産褥婦とその家族に、マタニティーサイクルの看護を提供しています。

助産所では、家族立会いの分娩や、分娩準備教育、マタニティービクス、
乳房マッサージ、育児指導、家庭訪問、産褥入院などを行っています。

中には、分娩を扱わない助産所もあります。

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